霧島 新燃岳が噴火で鹿児島・宮崎は大変
鹿児島の霧島 新燃岳が噴火して連日ニュースで取り上げられてます。
降灰がものすごいらしく大量の火山灰の処理で困ってる住民が取り上げられてます。
新燃岳(しんもえだけ)は、九州南部の霧島山中央部に位置し、有史以降も噴火を繰り返している活火山である。鹿児島県霧島市と宮崎県小林市にまたがる。
獅子戸岳と中岳の間に割り込むようにして聳えるなだらかな円錐状の火山であり、山頂に直径750メートル、深さ180メートルの円形火口を擁する。火山活動は現在も継続しており火口内では噴気が観察されることもある。火口の底には直径150メートル、水深30メートルの青緑色を呈する火口湖(新燃池)がある。火口壁の南側に二つの岩峰が屹立しており「兎の耳」と呼ばれている。
引用元:wiki
新燃岳(しんもえだけ、1421メートル)は鹿児島、宮崎県境にある霧島山系の一つ。
1月26日にごく小規模な噴火を観測したと発表した。
噴煙は約200メートル上がった。新燃岳は今月19日にも噴火している。
気象台は26日、新燃岳の噴火警戒レベルを3「(入山規制)」とした。
噴石が広範囲に飛散する恐れがあるらしいので付近方は注意が必要ですね。
新燃岳の警戒レベル3は、07年12月に気象庁が噴火警戒レベル制度を導入して以来初めてらしく今後もどうなるかわからない状況。
その後、噴火は活発化し、27日の最高値は約3000メートルだったらしいです。
昨年、活発に爆発していた
桜島の火山灰も最高でも1800くらいだったから
今回の新燃岳の火山情報がどれだけすさまじいかわかりますね。
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